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乾燥肌・敏感肌について

乾燥肌・敏感肌とは?

角質層には、約30%の水分があります。

これが30%以下になると肌が乾燥した状態になり、『乾燥肌』と言われるようになります。

よく油分が少ないと乾燥すると思われがちですが一概にそうとは言えません。

乾燥肌はあくまでも水分量のことであって油分ではありません。

肌が乾燥すると、角質層のバリア機能も低下します。

すると、外部からの刺激が入り込みやすくなります。

その刺激に反応しやすくなった状態が『敏感肌』です。

髪の毛が触れただけでかゆくなったり、肌が赤くなりやすかったり、化粧品がしみる、合わない化粧品が多いという方は敏感肌の可能性を疑った方がいいでしょう。

※アトピー性皮膚炎を除いて説明しています。

乾燥肌・敏感肌の原因

ではその肌が乾燥したり、敏感肌になるのはなぜなのでしょうか。

左の図は角質層の構造です。

角質層の構造

角質細胞を角質細胞間脂質が囲んでいます。

角質細胞間脂質とは、約40%がセラミドでできていて、残りの60%はスフィンゴ脂質、遊離脂肪酸などからできています。

敏感肌

敏感肌は先天的なものもありますが、ここでは後天的なものについて説明いたします。

角質細胞をレンガとすると、角質細胞間脂質はレンガを固定するセメントのような働きをしています。

セメントのような役割をしている角質細胞間脂質が足りなくなると、角質細胞はガタガタになってしまい安定しません。

角質細胞間脂質が足りなくなってガタガタになった角質細胞だと、バリア機能も低下し、外部からの刺激が浸透しやすくなります。

それで、洗顔後化粧品がしみたり、髪に触れただけでかゆくなったり、肌が赤くなりやすかったりするようになります。

これが敏感肌の原因です。

敏感肌の方は外部からの刺激に敏感なので低刺激の物もありますが医薬部外品の化粧品やヒアルロン酸がおすすめです。(くわしくは、医薬部外品コスメについてセラミド・ヒアルロン酸参照)

乾燥肌

角質細胞間脂質は、約40%がセラミドでできていて、水と結合して、お肌の水分を保つ働きをしています。

セラミドが足りなくなると水分を保つことができなくなり、乾燥してしまいます。

また、年齢と共にセラミドも減少してしまうので、加齢により乾燥しやすい肌になっていきます。

それと、ターンオーバーが遅れて、古い角質が溜まってくると、充分な水分が行き渡らなくなるので乾燥してしまいます。

慢性的に肌荒れしたり、肌が固く、ゴワゴワして乾燥するならターンオーバーの遅れを疑ってみた方がいいでしょう。

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